「周年イベント」効果をもっと活用すべし!伊勢神宮や東京ディズニーリゾート®の効果は想像以上!

  • 2013年12月03日
  • ohenro

    ★式年遷宮の「伊勢神宮」、開園30周年の「東京ディズニーリゾート®」が予想以上の集客がありました

    式年遷宮の伊勢神宮では、当初の予想を大幅に上回り、1,330万人の参拝数になるようです。今回の伸びは異常なほどの数字です。
    20年前の1993年の遷宮の際は、前年の663万人から839万人に増えました。前年比127%です。
    40年前の1973年の遷宮の際は、前年の620万人から859万人に増えました。前年比139%です。
    40年前の1973年から2006年までは、式年遷宮の年は、800万人越え、それ以外の年は600万人台という数字が続いていました。それが、2007年のお木曵から増え始め、2012年には、前年の年にも関わらず、803万人になりました。
    そして、今年の遷宮の年には、何と1,330万人になりろうしているのです。
    過去の例をみますと、遷宮翌年は、ほとんど参拝数は下降していません。1974年が、808万人、1994年が、823万人です。
    そうなると、来年も1,300万人ぐらいの参拝数が期待できるのでしょうか。楽しみですね。

    開園30周年の東京ディズニーリゾート®では、こちらも当初の予想を大幅に上回り、3,200万人の来園数になるようです。この数字も異常なほどの数字です。
    10周年や20周年よりも、15周年や25周年の方が、前年からの伸びはよかったのです。それにしても、それぞれ前年比105%と107%なのです。
    それが、今年の30周年は、前年の2,750万人からなんと116%アップの3,200万人になる勢いなのです。

    この現象は、この2つだけに限ったことではないと思います。
    ①.震災による「家族の絆」の深まり
    ②.ネット普及による情報量のアップ
    ③.日本人の祭り好き、イベント好きな元来からの気質の回帰
    ④.自慢や見栄をはりたい気質

    これらのベースがあっての集客効果だと思います。

    昨日、四国八十八ヶ所巡礼の旅行説明会に立ち会ってきました。
    通常は、20〜30人の説明会に、昨日は200人を超える参加者がありました。
    これも「周年イベント」だからです。写真の通り、来年は、四国お遍路ができて1,200年の記念の年になります。
    通常説明会に参加される人は、巡礼経験者が7、8割なのですが、昨日は、1、2割程度でした。まさに、イベント好きな日本人の気質の現れではないでしょうか。

    今年は、四国八十八ヶ所の巡礼ツアーは、売れば売るほど、集客が期待できると思います。

    これ以外にも、もっと小規模な「周年イベント」を見つけて、販促していったら、きっと効果があると思います。
    当分、この状況は続くのではないでしょうか。


    kyo_no_kando まとめ(今日の販促ポイント!)

    来年宝塚歌劇が100周年を迎えます。
    全国から宝塚歌劇観劇ツアーが訪れることでしょう。
    兵庫県の宝塚市の大劇場と、東京宝塚劇場があります。いろんな内容のツアーが企画できそうですね。
    また、今年から新しくなった歌舞伎座も大変人気です。
    歌舞伎座観劇ツアーは、すぐに満席になる売れようです。
    これも、自慢や見栄をはりたい気質の現れなのでしょう。
    このように、旅行の商材はたくさんあります。
    決め手は、それを効率よく伝えられるか否かです。販促次第という訳です。しかし、それが簡単ではないのですが。

     

    コメントを残す

    ページトップへ