ネットからの顧客に帰属意識を持たせるには。

  • 2013年07月07日
  • 私が最近、懸念していることは、
    「ネット仮想店舗からの購入者は、帰属意識やファン意識が薄いのではないか?」
    そのため、顧客としての囲い込みが難しく、
    ネット売上を伸ばせば伸ばすほど、囲い込みの顧客数は減少していくのではないか。
    ということです。

    私は、ネットショッピングのハードユーザーです。
    アマゾン8割、楽天2割です。
    アマゾンは、ほとんどアマゾンから購入します。
    値段と送料無料とレビューの一致が購入のポイントです。
    楽天は、アマゾンで購入ポイントの一致がみられなかった時の
    セカンドショップというポジションです。
    アマゾンは、配送無料と配送のスピード、そして返品時の対応の早さが、
    私が頻繁に利用する評価ポイントです。
    私は、アマゾンのプライム会員に登録しています。年会費は3,900円
    プライム会員の特典は、当日お急ぎ便もお急ぎ便もすべて無料という点です。
    私が、アマゾンに期待すること(配送無料とスピード)とプライム会員特典が一致したことで、両者ともWIN-WINの関係が築けたわけです。
    そうゆう訳で、私は、アマゾンのファンです。
    ☆Amazonプライム会員制度…http://www.amazon.co.jp/gp/prime?ie=UTF8&ref_=footer_prime


    kyo_no_kando まとめ(今日の感動した!)

    ネットからの購入者に対して、顧客としての帰属意識やファン意識を持たせるためには、何が喜ばれるかを検討する必要があります。
    ホテルや旅館をネットで予約した人には、どうしたら喜ばれるでしょうか。
    ホテル周辺の観光情報やイベント情報を流したり、コンシェルジュ的な対応をしたら喜ばれるのではないでしょうか。
    予約をした時から、旅は始まっています。

     

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