食材問題を早く一掃して、近年高まっている「食のイノベーション」を加速させよう!

  • 2013年11月09日
  • illumination

    ★日経MJの「2013年上期ヒット商品番付」で「コンビニコーヒー」が大関に

    今、食がヒットする時代のようです。昨年2012年の「ヒット商品番付」では、「マルちゃん正麺」、「メッツコーラ」、「俺のフレンチ・イタリアン」など、10アイテムが選ばれました。
    食がヒットするきっかけは、東日本大震災だといわれています。
    それまでは、「アップル」「節電商品」「アンドロイド端末」など、新しい機能や優れた技術の商品が、主役でしたが、
    震災以降、消費者の関心が、「機能」や「技術」ではなく、情緒的な「食文化」や「団らん」に注目するようになったのです。

    「安全でもっとおいしく」を追い求めるための食へのイノベーションの動きは止まりません。
    ネットの普及によって、面倒な流通をのしがらみや既得権を考えず、消費者に直接届けられるようになったことも、イノベーションを加速させているのでしょう。

    一方、デフレ時代の20年間、安さだけを訴求することに主眼をおいていた企業の行き詰まりが深刻です。日本マクドナルド、吉野家、ガストなど、大苦戦となっています。

    飽くなき食への追求をしているのは、セブンカフェの100円コーヒーです。

    セブンカフェでは、4種のアラビカ豆がバランスよくブレンドされたコーヒー豆を使用しています。

    ブレンドしたアラビカ豆を使用している点においては、あのスターバックスと同じです。
    しかも、セブンイレブンでは、豆の鮮度を落とさないために、お店に到着するまで10度以下で配送しています。
    豆のうま味を十分に残した状態でお客に提供できているのです。100円コーヒーで、あのクオリティーには脱帽です。
    「安くておいしい」ことへの追求が生んだ「食のイノベーション」でしょう。



    (日経MJ/2013年11月1&8日号「日経MJヒット塾」)


    kyo_no_kando まとめ(今日の販促ポイント!)

    先日10月下旬に、友人が、信州安曇野の広瀬農園から、「シナノスイート」という品種のりんごを送ってくれました。
    この品種のりんごを初めて食べました。サクサクした食感で、甘くてみずみずしいりんごでした。
    私の家族は、りんごが大好物で、毎年、箱買いしています。品種は「ふじ」と決まっています。
    「ふじ」にこだわっているので、りんごが食べられるのは、12月まで待たなければなりません。
    この「シナノスイート」は、「ふじ」のおいしさと、「つがる」の収穫時期が早い点とを合わせた、優等生です。
    もっと、ヒットしてもいいのではないかと思います。
    「食のイノベーション」を開花させるために、あとはプロモーションが必要だと思いました。

     

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